【PR・広告表記】
この記事には広告・アフィリエイトリンクを含みます。
実際に私がホンダ オデッセイハイブリッドRC4のヘッドライトをDIYで
リペアした体験をもとに書いています。
私のオデッセイRC4は屋外駐車ということもあり、
年数が経つにつれてヘッドライトの黄ばみとくすみが気になるようになりました。
以前は、手軽に使えるヘッドライトクリーナーで一時的に透明感を戻しました。
施工直後は、「まあこれぐらいならいいだろう」と思える状態になりました。
しかし、半年ほど経つと、また同じように黄ばみやくすみが戻ってきました。
そこで今回は、思い切って本格的にヘッドライトをリペアすることにしました。
今回行った作業は、
耐水ペーパーで表面を整える
コンパウンドで状態を確認する
最後にウレタンクリア塗装で保護する
という流れです。
- 今回の作業で一番迷ったのは「何番から削るか」
- 施工前のヘッドライトの状態
- 今回のヘッドライトDIYリペアの流れ
- 今回使用した主な商品
- 私が1000番から始めた理由
- 番手選びの目安
- 1000番で研磨|黄ばみと劣化層を落とす
- 1500番で研磨|1000番の研磨傷を整える
- 3000番で研磨|クリア塗装前の下地を作る
- コンパウンドで透明感を確認
- ウレタンクリア塗装前に大事だと感じたこと
- Holts タフウレタン ヘッドライトで塗装
- 実際にやってみて難しかったところ
- 仕上がりの自己評価|最初は75点、あとで80点つけても良いかな
- DIY作業する時の注意点
- それでもDIYでやって良かった理由
- まとめ|標準手順より、自分の症状に合わせることが大事
今回の作業で一番迷ったのは「何番から削るか」
ヘッドライトリペアを調べていると、400番や600番など、かなり荒い
耐水ペーパーから削っていく方法をよく見かけます。
最初は私も、「そんなに荒い番手から削らないとダメなのか?」
「自分のヘッドライトにそこまで必要なのか?」と迷いました。
ただ、私のオデッセイのヘッドライトは、深いひび割れや強烈な表面荒れというより、
黄ばみと表面のくすみが中心でした。
そこで今回は、いきなり荒い番手から削るのではなく、
1000番 → 1500番 → 3000番
という流れで進めることにしました。
ここが今回の記事で一番伝えたいところです。
ヘッドライトリペアは、必ず荒い番手から削れば良いわけではありません。
自分のヘッドライトの劣化具合に合わせて、番手を選ぶことが大事だと感じました。
施工前のヘッドライトの状態

施工前のヘッドライトの状態です。黄ばみとくすみがあり、透明感が落ちているのが分かります。
施工前のヘッドライトは、全体的に樹脂が劣化して、くすんでいました。
近くで見ると、レンズ表面の透明感が落ちていて、ライト内部の反射板も
はっきり見えにくい状態でした。
車全体を洗車して綺麗にしていても、ヘッドライトがくすんでいると車が古く見えてしまいます。
この状態を見て、「やっぱり一度きちんとリペアした方がいいな」と思いました。
今回のヘッドライトDIYリペアの流れ

今回の作業の流れです。1000番、1500番、3000番で表面を整え、
最後にウレタンクリア塗装を行いました。
今回の作業は、次の流れで行いました。
- ヘッドライトの状態確認
- 水洗い
- 1000番で研磨
- 1500番で研磨
- 3000番で研磨
- コンパウンドで状態確認
- 水洗い・乾燥
- 脱脂
- マスキング
- ウレタンクリア塗装
- 乾燥
- 仕上がり確認
作業工程としては多いですが、一つずつ分けて考えると、やることは単純です。
大事なのは、焦らず順番に進めることだと思います。
今回使用した主な商品
今回の作業で使用した主な商品はこちらです。

耐水ペーパーセット
今回の研磨では、1000番・1500番・3000番を使いました。
耐水ペーパーは番手を変えながら使うので、複数番手がセットになっているものを用意しておくと便利です。
今回紹介する耐水ペーパーセットには、1000番・1500番・2000番・3000番・4000番・5000番などが入っているため、ヘッドライトの劣化具合に合わせて選びやすいです。
リンレイ Pro MiraX ヘッドライト磨きコンパウンド

3000番で研磨した後、表面の状態を確認するためにコンパウンドを使いました。
私が使ったのは、リンレイの
Pro MiraX ヘッドライト プラスチックカバー 磨きコンパウンド です。
コンパウンドで磨くと、研磨後の白っぽい状態から透明感が戻ってくるので、
表面の状態確認にも役立ちました。

Holts タフウレタン ヘッドライト
最後の仕上げには、Holtsの タフウレタン ヘッドライト を使いました。
今回の作業で一番重要な商品です。
ヘッドライトを磨くだけでは、時間が経つとまた黄ばみが戻りやすいです。
そこで、研磨で整えた表面をウレタンクリア塗装で保護する目的で使いました。
私の場合は、1回目は薄く、2回目・3回目で少しずつ塗膜を作るイメージで塗装しました。
私が1000番から始めた理由
ネットで見る作業方法では、400番や600番など荒い番手から始める例もあります。
もちろん、劣化がかなり進んでいる場合は、荒い番手から削る必要があると思います。
ただ、私のヘッドライトは、深くガサガサに荒れているというより、
黄ばみとくすみが中心でした。
その状態でいきなり荒い番手から削ると、深い研磨傷を入れてしまい、
その傷を消す作業が大変になります。
私が1000番から始めた理由は、次の通りです。
・深く削りすぎたくなかった
・必要以上に荒い傷を入れたくなかった
・黄ばみとくすみを落とせれば十分だと判断した
・DIYなので失敗リスクを下げたかった
・自分のヘッドライトの劣化具合なら1000番で十分だと感じた
ここは本当に大事だと思います。
ヘッドライトリペアは、標準的な作業方法をそのまま真似するだけではなく、
自分の車の状態を見て判断することが大切です。
番手選びの目安
私なりに、番手選びは次のように考えました。
| ヘッドライトの状態 | 最初に検討する番手の目安 |
|---|---|
| 軽い黄ばみ・くすみ | 1000番前後 |
| 中程度の黄ばみ | 800番〜1000番 |
| 表面の荒れが強い | 600番前後 |
| 深い傷・強い劣化 | 400番前後が必要な場合もある |
これはあくまで私の考え方です。
ヘッドライトの劣化具合や状態によって、最適な番手は変わります。
不安な場合は、いきなり荒い番手を使うより、細かめの番手から様子を見る方が
安心だと思います。
【ポイント】
劣化が軽度〜中程度であれば、必ずしも400番や600番から始める必要はないと感じました。
私の場合は1000番スタートで十分でした。
1000番で研磨|黄ばみと劣化層を落とす


右と左「1000番」で研磨した後の状態です。表面が白くなり、
黄ばみの原因層を削っている状態です。
最初は1000番で研磨しました。
この段階では、ヘッドライトがかなり白っぽくなります。
初めて見ると、「本当にこれで大丈夫なのか?」と不安になる見た目です。
しかし、これは表面を研磨している途中なので、白く曇って見えるのは自然な状態です。
1000番では、黄ばみや劣化した表面層を落とすことを意識しました。
水を使いながら、全体を均一に研磨していきます。
一部分だけを強く削るのではなく、全体を同じように整える意識で作業しました。
1500番で研磨|1000番の研磨傷を整える


1500番で研磨した後の状態です。1000番の研磨目を少しずつ細かく整えていきます。
1500番の役割は、1000番で入った研磨傷をさらに細かく整えることです。
1000番で黄ばみの原因層を落とし、1500番でその傷をならしていくイメージです。
この段階でも、まだヘッドライトは白っぽく見えます。
ただ、1000番の時よりも表面がなめらかになっている感覚がありました。
3000番で研磨|クリア塗装前の下地を作る


3000番で研磨した後の状態です。表面がさらに細かく整い、
ウレタンクリア塗装前の下地ができてきます。
3000番まで進むと、表面の粗さがかなり細かくなります。
この工程は、ウレタンクリア塗装前の下地作りとして大事だと感じました。
1000番で削り、1500番で整え、3000番でさらに細かくする。
この流れにより、荒い研磨傷を残したまま塗装する状態を避けることができます。
【ポイント】
ウレタンクリア塗装は、下地の状態が仕上がりに影響します。
研磨工程を丁寧に行うことで、塗装後の透明感につながります。
コンパウンドで透明感を確認


コンパウンドで磨いて、透明感と表面の状態を確認しました。
3000番で研磨した後、コンパウンドで表面を確認しました。
ここで使ったのが、リンレイのヘッドライト磨きコンパウンドです。
コンパウンドで磨くと、一時的に透明感が戻ってきます。
この工程では、
・研磨傷がどのくらい残っているか
・黄ばみが落ちているか
・表面が均一に整っているか
・塗装前の下地として問題なさそうか
を確認しました。
この段階でかなり透明感が戻って見えました。
ただし、ここで終わると以前と同じように、また黄ばみが戻る可能性があります。
そこで最後に、ウレタンクリア塗装で表面を保護します。
ウレタンクリア塗装前に大事だと感じたこと
ウレタンクリア塗装に入る前に、特に大事だと感じたのは次の点です。
・研磨カスをしっかり洗い流す
・隙間に残った白い粉を落とす
・水分をしっかり乾かす
・脱脂を丁寧にする
・マスキングをしっかり行う
・風が強い日は避ける
・ホコリが舞いにくい環境で作業する
特に研磨カスと水分は気をつけました。
ヘッドライト周辺の隙間に白い研磨カスが残っていると、塗装時に
仕上がりへ影響する可能性があります。
また、脱脂も大事です。
油分や汚れが残っていると、塗装がうまく乗らない可能性があります。
Holts タフウレタン ヘッドライトで塗装

今回使用したHolts タフウレタン ヘッドライトです。ヘッドライトの透明感を復活させ、
塗膜で保護する目的で使用しました。
最後に、Holts タフウレタン ヘッドライトでウレタンクリア塗装を行いました。
私が意識したのは、一度に厚塗りしないことです。
一気に艶を出そうとすると、タレやムラの原因になります。
私の作業イメージは次の通りです。
1回目:薄く軽く乗せる
2回目:全体に少し膜を作る
3回目:艶を整える
最初から厚く塗るのではなく、少しずつ塗り重ねる意識で進めました。
【注意】
ウレタンクリアは一度に厚く塗りすぎると、タレやムラの原因になります。
焦らず、薄く数回に分けて塗る意識が大事です。
1回目 プライマー程度を薄く塗装します。


塗装のつぶつぶが乗る程度の薄塗でOK あくまでもプライマー下地程度
2回目はライトの周囲を厚めに塗装します。


近くで見るとライト周囲に透明の段差が見られますが画像では分からないと思います。
3回目仕上げです。残りの塗料を使い切る感じで少し離して塗装します。
3回目塗装したあとは養生を丁寧に取り外します。 塗装が柔らかいうちに養生を取ります。


ウレタンクリア塗装後は、ヘッドライトの透明感と艶がかなり戻りました。
施工前の黄ばみやくすみと比べると、車全体の印象もかなり変わります。
ヘッドライトがクリアになると、車の顔つきが引き締まって見えます。
DIYなので、完璧なプロ仕上げではありません。
私の場合、2回目ライトの縁に少し厚めに乗った部分があり、触るとわずかな
凸凹を感じる箇所もありました。
また、角度によってはごく軽い段差のように見える部分もありました。
プロでないので最初からうまく行きません。しかし少し離れて見ると分からない。
それでも、全体としては十分満足できる仕上がりです。
実際にやってみて難しかったところ
実際に作業してみて、難しいと感じたのは次の部分です。
・研磨をどこまでやるかの判断
・左右で同じように仕上げること
・塗装時の距離感
・縁の部分に塗料を厚めに塗装する事に意識が集中して塗料が少したれました。(涙)
・ホコリや風の影響
・厚塗りしすぎないこと
特に、塗装は焦らないことが大事だと思いました。
早く艶を出したくなりますが、ここで厚く塗りすぎると失敗しやすいです。
仕上がりの自己評価|最初は75点、あとで80点つけても良いかな
作業直後は、細かい部分が気になりました。
「ここは少し厚くなったかな」
「縁の部分が少し気になるな」
「完璧とは言えないな」
と思いました。
そのため、最初の自己評価は75点くらいでした。
しかし、数日経って屋外で見直すと、思った以上に綺麗に仕上がっていると感じました。
ヘッドライトの透明感が戻ると、車全体の印象がかなり変わります。
最終的には、DIYとしては80点の仕上がりだと思っています。


塗装3日後に、車体に付いたバンパーの研磨カスを軽く水洗いで落としました。
施工後左右のライトです。 素人ですが仕上がりヨシ!!
DIY作業する時の注意点
ヘッドライトリペアは、自分でできる作業ではあります。
ただし、注意点もあります。
・失敗すると見た目が悪くなる
・削りすぎると戻せない
・塗装ムラやタレが出る場合がある
・天候や湿度に左右される
・ウレタンクリアは扱いに注意が必要
・不安な人はプロに依頼した方が安心
この記事は私のDIY体験をもとにした内容です。
作業は自己責任になります。
不安がある場合や、失敗したくない場合は、整備工場や専門業者に相談する方が安心です。
それでもDIYでやって良かった理由
細かい反省点はあります。
それでも、私はDIYでやって良かったと思っています。
理由は、
・ヘッドライトの透明感が戻った
・車全体が若返って見えた
・自分で直した満足感がある
・劣化の原因や作業の意味を理解できた
・次に同じ作業をする時の経験値になった
からです。
特に、自分の手で愛車を綺麗にできたことは大きな満足感がありました。
まとめ|標準手順より、自分の症状に合わせることが大事
今回は、オデッセイRC4のヘッドライトをDIYでウレタンクリア塗装した体験を書きました。
今回の一番のポイントは、耐水ペーパーの番手選びです。
ネットでは、400番や600番など荒い番手から始める作業方法も多く見ます。
しかし、私のヘッドライトは、深い劣化というより黄ばみとくすみが中心でした。
そこで、1000番から始めました。
結果として、必要以上に深い傷を入れずに表面を整えることができ、ウレタンクリア塗装で透明感を戻すことができました。
今回の内容をまとめると、次の通りです。
・ヘッドライトリペアは劣化具合に合わせて番手を選ぶ
・私の場合は1000番スタートで十分だった
・1000番→1500番→3000番で表面を整えた
・コンパウンドで状態を確認した
・最後にウレタンクリア塗装で保護した
・DIYとしては80点くらいの満足できる仕上がりになった
標準的な作業方法をそのまま真似するだけではなく、自分の車の状態に合わせて作業を選ぶことが大事だと思います。
ヘッドライトの黄ばみで悩んでいる方の参考になればうれしいです。


コメント