GitHubの非公開リポジトリで保管して、Cloudflareでデプロイして公開するとはどういうことか

Claude Code導入

前回の記事では、GitHubのリポジトリとは何か、また公開リポジトリと非公開リポジトリの違いについて整理しました。
GitHubは、作ったコードやファイルを保管して管理する場所だと分かってくると、次に気になるのは「では、その中身をどうやってWeb上で公開するのか?」という点ではないでしょうか。

そこで今回は、GitHubで非公開保存した内容を、どのようにCloudflare Pagesへつなげて公開するのかを、初心者向けにやさしく整理していきます。
GitHubは保管の場所、Cloudflare Pagesは公開の場所、この役割の違いが分かると、全体の流れがかなりスッキリ見えてきます。

プログラムやWeb制作の話を見ていると、

・GitHub
・非公開リポジトリ
・デプロイ
・Cloudflare

このあたりの言葉がよく出てきます。

でも最初は、

「GitHubに置いたらもう公開なの?」
「非公開リポジトリにしたら安全なの?」
「デプロイって何をしているの?」
「GitHubとCloudflareはどう違うの?」

このあたりがかなり分かりにくいと思います。

私も最初は、GitHubは作ったアプリをそのまま人に見せる場所だと思っていました。
でも整理してみると、役割はもっと分かりやすく分けられます。

今回は初心者向けに、

・GitHubの非公開リポジトリとは何か
・デプロイとは何か
・Cloudflareで公開するとはどういうことか
・なぜ個人はこの流れが安全寄りなのか

を、やさしく整理します。

GitHubは公開の場所ではなく、まずは保管の場所

GitHubというと、作ったアプリをネットで見せる場所のように感じることがあります。

でも、まず基本としてGitHubは、コードや設定ファイル、説明書、変更履歴などを保管して管理する場所です。

つまり、GitHubは

・ソースコードを置く
・変更履歴を残す
・あとで見返す
・他の人と共有する

ための場所です。

ひとことで言うと、

GitHub = コードやファイルを管理する場所

です。

非公開リポジトリとは何か

GitHubには、公開リポジトリと非公開リポジトリがあります。

非公開リポジトリとは、許可した人だけが中身を見られる保管場所です。

つまり、

・自分だけで作業したい
・学習中なので外に見せたくない
・開発途中のものを守りたい
・設定ミスで余計な情報を出したくない

こういう時に向いています。

個人や初心者が最初に使うなら、非公開リポジトリの方が安心です。

デプロイとは何か

デプロイとは、作ったものを実際に使える場所へ出すことです。

かなりやさしく言うと、

自分のパソコンの中で作っていたものを、ネット上で見られるようにすることです。

たとえば静的サイトなら、

・HTML
・CSS
・JavaScript
・画像

などのファイルを、公開場所へ置いて、URLで見られるようにします。

これがデプロイです。

ひとことで言うと、

デプロイ = 作ったものを公開場所へ出して使えるようにすることです。

GitHubの非公開リポジトリとデプロイはどうつながるのか

ここが一番混ざりやすい所です。

流れで考えると、こうです。

  1. 自分のパソコンで作る
  2. GitHubの非公開リポジトリに保存する
  3. Cloudflare Pages などへデプロイする
  4. Webで見られるようになる

つまり、

非公開リポジトリ = 保管
デプロイ = 公開

です。

この2つは関連していますが、同じ意味ではありません。

Cloudflare Pages は何をしているのか

Cloudflare Pages は、作ったサイトを実際に公開する場所です。

つまり、

GitHubがコードの保管庫
Cloudflare Pagesが公開場所

という関係です。

なので、

GitHubの非公開リポジトリで中身を保管して、
Cloudflare Pagesで完成したサイトを公開する

という流れは、かなり自然です。

たとえで言うと分かりやすい

この流れは、お店でたとえると分かりやすいです。

非公開リポジトリは、店の裏にある倉庫です。
関係者しか入れません。

デプロイは、その商品を店頭に並べることです。
お客さんが見られる状態になります。

つまり、

非公開リポジトリ = 裏の倉庫
デプロイ = 店頭に並べる

このイメージです。

では、これなら安全に公開できるのか

結論から言うと、かなり安全寄りの考え方です。

なぜなら、

・GitHubの中身をむやみに公開しない
・コード保管を非公開にできる
・完成したものだけを公開できる

からです。

ただし、ここで1つ大事な注意があります。

非公開リポジトリだからといって、公開したサイトの中身まで全部
秘密になるわけではありません。

公開サイトとしてブラウザに届くHTMLやCSSやJavaScriptは、見る人の画面に届きます。
なので、そこに秘密情報を書いてはいけません。

ここはとても大事です。

つまり、

GitHubを非公開にする
= 保管を安全寄りにできる

公開サイトに秘密を書かない
= 公開時の安全を守る

この2つが必要です。

個人は非公開リポジトリを使うこと、と言われると、最初は少し強く感じるかもしれません。

でも意味としては、

コードの保管はむやみに公開せず、まずは安全寄りに管理した方がよい

ということだと思います。

そのうえで、公開したい時はGitHubをそのまま見せるのではなく
公開用サービスへデプロイするという流れです。

つまり、

GitHubは保管
デプロイは公開

この役割の違いが大事です。

初心者向けにひとことで整理すると

最初に覚えるなら、これだけで十分です。

・GitHub = コードを管理する場所
・非公開リポジトリ = 許可した人だけ見られる保管庫
・デプロイ = 作ったものを公開場所へ出すこと
・Cloudflare Pages = サイトを見せる公開場所
・保管と公開は別

この5つが分かると、かなりスッキリします。

まとめ

GitHubの非公開リポジトリとデプロイは、関連する言葉ですが、同じ意味ではありません。

非公開リポジトリは、コードや設定ファイルなどを安全寄りに保管する場所です。

一方で、デプロイは、作ったサイトやアプリを公開場所へ出して
実際に見られるようにすることです。

そして Cloudflare Pages のようなサービスは、その公開先になります。

つまり、

GitHubで非公開保存する

Cloudflareでデプロイして公開する

この理解でかなり合っています。

最初は難しく感じますが、

非公開リポジトリ = 裏の倉庫
デプロイ = 店頭に並べる

このように考えると、かなり分かりやすくなります。

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